Global Youth Net 今週の名言名句「言葉は力なり」<バックナンバー>

トップページ名言名句「言葉は力なり」 >  220〜201  200〜180  180〜161  160〜141  140〜121  120〜101  100〜81  80〜61  60〜41  40〜21  20〜1

更新:2013年5月18日
228 「登れない山はない」

(出典不詳)
 これは小生が座右の銘としている名言名句です。口にするだけで、勇気が与えられ、“よし!頑張ろう!”という気持ちになります。

「言葉は力なり」をテーマ に約5年にわたっての連載となりましたが、今回が最終回となりました。長らくお付き合いいただき、読者の皆様には心からの御礼を申し上げます。

 常に時代の 最前線を行く青年の皆様のこれからのますますのご活躍を祈念して、連載終了のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
227 「天はみずから助くる者を助く」(Heaven helps those who help themselves.)

(ことわざ)
 自ら努力することの大切さを教えてくれる金言である。人間の完成は、天の助けによるものなのか、それとも人間自身の努力によるものなのか。造られた存在が造りし者の事情を完全に理解することは難しい。重要なことは自分の責任をしっかりと自覚し、それを果たすことだ。
226 「他人の利益を図らずして、自らの繁栄はありえない」

(吉田忠雄:1908〜1993年。実業家。サンエス商会設立、吉田工業に改称、社長に就任。「YKKファスナー」で世界に進出)
 利他主義―。GYNメルマガ読者の皆様には釈迦に説法だろう。これが宇宙の原則であり、人生の黄金律ならば、迷わずそのように生きるがよし。実際、人のために生き、人が喜んでくれることをしてあげられたらうれしいではないか。心は正直である。真に、心の願うままに生きるのが幸福と繁栄の基である。
225 「誰もやったことのない仕事こそやり甲斐がある」

(御木本幸吉:1858〜1954年。明治、大正、昭和期の実業家。養殖場を設けて研究、真円真珠を完成して特許を取得)
 やり甲斐をどうもつか、どう感じるかは一日の価値、人生の質を決める重要な要素である。「誰もやったことのない仕事」は開拓の道を覚悟しなければならない。変化を求めるなら、飛躍を望むなら、思い切って開拓の道に飛び込んでみるのも一考である。未知の世界への挑戦は退屈な日常からの脱出となるのは間違いない。
224 「和を以て貴しと為す」

(『十七条憲法』より 聖徳太子:574〜622年。推古朝の摂政)
 聖徳太子はある意味で日本という国の原型をつくった人物である。国家の中心理念の第一条に「和を以て貴しと為す」と謳ったところに、日本国の行く道が宿命付けられたと言っていい。豪族たちを一つに束ねねばならなかった太子の苦労も察せられるが、「和」とは決して妥協したり、強制的に同化させられることではない。互いを尊重し合い、それぞれの個性や役割が生かされる関係を築くことである。そうであってこそ、「和」の精神は21世紀最大の日本から世界への輸 出品となるであろう。
223 「友はその所長を友とすべし」

(『花月草紙』より 松平定信:1758〜1829年。江戸後期の老中。「寛政の改革」を断行。『花月草紙』『退閑雑記』など)
 対人関係においては、その良いところ、優れたところを友として付き合うべきであるということだ。さもなくば、友は友でなくなってしまいかねない。人間関係は互いの成長、発展と向上のために結ぶべきである。それが楽しい人生になるか、疲れる人生になるかの境目となる。
222 「人材を養い、有為の人物を蓄え、適材を適所に配するは、資本力以上に大いなる財産である」

(野村徳七:1878〜1945年。明治、大正、昭和期の実業家。野村銀行、野村証券など金融を主とする財閥を築く)
 企業は人なり、組織は人なり、である。物事の成功も、事物の発展も人次第である。人をいかに生かすか、その人の持てる才能や個性をいかに引き出せるかが勝敗の分かれ目である。そのための教育であり、人事配置であろう。別の動機でそれを行ったときに人の力を奪い、人を人でなくならせるのである。
221 「同じあやまちは再びくり返すな」

(神谷正太郎:1898〜1980年。昭和期の実業家。トヨタ自動車販売を設立し、社長に就任)
 人生、失敗はつきものである。失敗の経験はときに人間を成長させるきっかけにもなる。しかし、人に信頼され、成功する者となるためには、同じ過ちをくり返してはならない。同じ過ちをくり返さぬよう、常に失敗から学ぶ者となろう。